体の風通しを良くする「断捨離呼吸」
かわのかみさよこです。こんにちは。
冬将軍が突然やって来たような、荒れ模様の一日でした。
少しの晴れ間をみては、車の乗り降りをしなければいけませんでしたが、皆さんの地域は大丈夫でしたか。冷え込みも厳しいようです、どうぞご自愛下さい。
さて、本日のテーマは呼吸。
疲れている時や緊張している時、呼吸が浅くなってることに気付いたことはありませんか?
生あくびが出たり、過呼吸になったりするということもあります。
健康の為に必要なのは、息をゆっくり長く吐くことだそうです。
「断捨離ダイエット」に書かれている、断捨離呼吸をご紹介します。
心と体を浄化する 断捨離ダイエット 体を汚すモノを断つ!たまった毒素を捨てる!太る習慣から離れる!/世界文化社
¥1,260
Amazon.co.jp
基本の呼吸は、
『鼻から息を吸う』
→ おなかをふくらませ、胸を前後左右に開きながら、全身に新鮮な酸素を行き渡らせるイメージで息を吸い切る。
『口から息を吐く』
→お腹を凹ませ、胸を前後左右に縮めながら、脂肪や毒素、痛みや体のトラブルが出て行くようなイメージで息を吐き切る。
私はこれを、朝のテレビ体操の前や眠る前、ドライブ中の信号待ちやお風呂の中で実践しています。
ちょっとした合間の時間でもできる呼吸法。
おすすめです。
そして、最近始めたのが『片鼻呼吸』。
右脳や左脳のバランスを整え、心身をリフレッシュさせてくれます。粘膜強化に繋がり、鼻アレルギーにも効果が出そうな予感がしています。
やり方は、
1. 右手の中指と人差し指を眉間に置き、親指と薬指を小鼻にのせ、薬指で左鼻を閉じ右鼻からゆっくり息を吸う。
2. 親指で右鼻を閉じ薬指を左鼻から離し、左鼻からゆっくり息を吐く。
3. 同じ要領で、左右10回繰り返す。
4. 次に、新鮮な酸素で全身が満たされるようイメージしながら、鼻からゆっくり息を吸う。
5 全身の脂肪や毒素、痛みまでも全て吐き出すようイメージしながら、口からゆっくり息を吐く。こちらも10回繰り返す。
湯舟に浸かりながら、鼻の粘膜を潤わせてやると、とても呼吸が楽でリラックスします。
このような呼吸法を、体と対話し、『なりたい自分』をイメージしながら実践中。
みなさんも、ぜひお試し下さい。
本日のお昼
夕べのチゲに氷見うどんを入れました。お夕飯
*ちょこっとレシピ*
柿と蕪の酢の物
柿は薄切りにし、さっと塩水に通す。
蕪も薄切りにし、塩もみして水気を切る。
蕪の葉は、塩茹でし水にさらし、輪切りにして彩りに使う。
これらを三杯酢で合わせて出来上がり。
今日も応援下さり、ありがとうございます。