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楽しさが意欲の源 革工芸への出品から

かわのかみさよこです。

2012/11/9-11の日程で開催されていました、アザミ革グループ展に、3点、作品を出させて戴きました。場所は、金沢名鉄エムザギャラリーです。


photo:01

いつもなら主催者としての立場で会場にいるため、来て下さる方とゆっくりお話もできません。しかし今回は、生徒としての立場。ゆったりと会場の雰囲気を楽しみ、とてもリラックスした時間を過ごすことができました。


キルトの細やかさとはまたちがう、多くの技法や知識。

その美しさや質感の違いに魅せられ、革工芸工房の門をたたいて3年が経ちました。

自分自身をリフレッシュするとともに、学びを通して、キルトのことを見つめ直す機会にもなっています。


まだまだ知らないことばかりで、お客様に尋ねられてもしどろもどろ。

それでもこの展示会の間に、革の奥深さや知識を、先生やお仲間に教えて戴くことができ、さらに楽しみが広がる思いがしています。


こちらは、生革で作った天使のオブジェ

photo:02


革が硬く、型を作るのに一苦労。

指先が痛くなる程、力を入れなければならないパーツがあったり、大変苦労しました。

その分、できあがりのかわいらしさには満足。

いかがですか?


こちらのブローチも一枚の生革から形作ったものです。


photo:03


気に入った色になるまで、何度も染め直しました。


何色重ねても、イメージする色が出せず試行錯誤。
さらに、同じ色を出そうと思ってもなかなかうまくいきません。

その日その日、一期一会の色彩


こちらのバッグが、私の初めての作品です。

photo:04


色染めや、持ち手に時間がかかりましたが、手縫いが楽しく、手作りがますます好きになりました。記念すべき作品です。


photo:05


やってみて初めて気付くことが多く、難しさと同時に、学びの楽しさを味わってます。

革を始めるまで、色を自分で作れる絵画や革工芸などは、布に比べ、好みの色合いが出せるのでいいなと思っていたのですが、それはとんでもない勘違いでした。

それぞれの道に、それぞれの難しさ、工夫があります。それは、やらない限りは分からないのですね。

また、同じ作業をしていても、学ぶ側の感覚と、教わる側の感覚は全くちがうものだということにも気づかされました。


「出来上がりや先の工程が見えないから、今自分がしていることの意味が分からない。」

以前、生徒さんが嘆かれたことを思い出しています。

生徒さんから質問されても、ついつい自分の感覚で答えてしまっていたのでしょう。

その意味がよ~くわかるようになりました。


教わる側の気持ちに寄り添うことで、より作品へ向かう気持ちが高まっていく

楽しさが意欲の源であることを、自分の学びを通して再確認させていただいています。



革の先生とは、時には教える立場としての考え方やアドバイスの仕方など、向き合ってお話出来る時間もあり、とても楽しく貴重なものとなっています。出逢いに感謝です。

常に初心忘るべからず。
教え始めた頃の気持ち、学び始めた頃の気持ちを心の片隅に留め、モノ作りを楽しみます。

観に来て下さった皆様、ありがとうございました。

心より感謝しております。



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